株取引を投資手段として長く続けようと考えているなら、初心者のうちに絶対に覚えておく必要がある事。
それが、いわゆる『損切り』です。
とにかく、どんな株式用語よりもまずはこの損切りを覚えることが最優先です。
つまり、これが株取引におけるスタートラインに立つ事なのです。
株取引において株に関するあらゆる情報を集めるかと思いますが、それらの情報の最初には必ずこう記されているでしょう。
「損切りをまず覚えろ」と。
損切りというのは、簡単に言うと「見切る」ということです。
とは言え、もうこの株はもう待っていても上昇しないから損切りを行うのは、ちょっと違うので止めた方が良いです。
というのも、損切りは自己判断や、自分のその時の気持ちや分析で行うのは非常に危険だからです。
「明日には上がるかも?」「一週間立てば元に戻るんじゃないかな」など、いまよりも好転するという気持ちが、やっぱり少なからず投資家には常にあるものです。
初心者ならその傾向は顕著に表れます。なおさらだと思います。
しかし、このような感情を含んだ判断というものは、必ずいつか破綻します。
難しいかもわかりませんが、損切りに一番必要なのは、人の感情を一切排除した機械的なシステマチックな処置です。
簡単に言うと、購入と同時にそのラインに決めた価格で売り注文を出しておくくらいのことが必要です。
損切りはどの金額で?と思うでしょうが・・・一般的によく言われるのは、購入時から-15%のラインがいわゆる損切りのライン、と呼ばれています。
とはいえ、これはあくまでも一例にすぎません。
10%、20%、など・・・それ以外でも構いません、まずは自分の損切りのラインを見極めましょう。
ですので、大きな損をしないために初心者の方は、これを最初に決めておく事を強くお勧めします。
下がったときに一定額で留めるこれがリスク管理であり、それが、株取引における第一歩となるでしょう。